透析の針刺しについて。
- 2016/03/16 00:19
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突然すみません。私は7月に透析クリニックに勤務しました。前の病院とブランクがあったので、プリセプターがつくところを選んだらここでした。
年末から患者様への穿刺が開始しましたが、失敗しない週がないくらい穿刺を失敗します。最近では逆血がきたので、コンソールに繋ぐと返す側の圧が高く、腫らしてしまっているというパターンを三回ほどやってしまいました。
患者様は「痛くなかったから分からなかった」「気にしなくていいよ」と言って下さいますが、スタッフの信用はがた落ちです。「なんで呼ばない?」といつも言われてしまいます。クリニックに来た人から順番に刺すので、最初は混み合っていて人をつかまえられないのと、前の病院で「自分でどうにもならなかったら呼んで」と言われてきたのと、トラウマから咄嗟にヘルプを求めれない自分が悪いのは分かります。
最近では針を持つ手が震えます。分かりやすいシャントの人でも潰しそうで刺したくないです。
今日技士の人に「潰すなら最初からやめて」と患者様の目の前で言われました。分かりやすいシャントの人でしたが、私が刺したらダメなのかと刺せませんでした。
プリセプターや師長には「慣れだから」「ここはベテランばかりだから大丈夫」と言われますが、ちっとも慣れないし、ベテランが多いからこそ自分の不甲斐なさが目立ってしまいます。同じ歳の子が1人だけいますがその子は准看の時から勤めてるので、私の何倍も上手いです。
最近では穿刺以外の業務も焦って小さなミスを繰り返す事が多いです。
もう嫌です。刺したくないです。私以上にミスする人間いないと思います。
しかし、透析は穿刺が中心ですから、わがまま言えません。
何で透析クリニックに勤めようとしたのかとまで考えてしまいます。
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本当に終了しますか。