あの人だけ夜勤免除

6月末で公立の総合病院の退職を決めたものです。

理由は。保育園児がおり、月四回の夜勤は義理祖父母に預かってもらっていました。ですが、祖父母が病気になり、預けられなくなり、夜勤ができなくなったからです。事情を話しましたが、正規職員は夜勤免除はできないといわれました。夜勤が無理ならパートになるしかないね、と。

他の子育て中の方や育短中の方も夜勤をされているので、仕方がないか、と思いました。

ですが、他部署の一人だけは、夜勤をされていません。どうしてその人だけ夜勤が免除されてるのか、お子さんはいらっしゃいますが、小学生です。シングルでもなく、病気かなとも思いましたが、その人と同じ部署の人に聞くと、いつも残業は他の人よりしているそうで、残業代のつけ過ぎを上司から注意されると、文句をいうそうです。

私も夜勤免除ができるなら続けられるのでそうしたいです。と上司に伝えましたが、夜勤免除はできない、といわれました。どうしてその人は夜勤が免れているのかも聞きましたが、人のことより自分のこと、と濁されました。

夜勤していないその人は、昔から上司の愚痴は影でゆって、上司の前ではごまをするのが上手です。

噂では、「夜勤しないといけないならやめます！」と泣いてから、夜勤免除されてると噂があります。

皆、子供を預けて夜勤をするのは不安でいっぱいだけど、正規職員で働き続けるなら必要だから、家族に協力してもらいながら懸命に夜勤されてる方がたくさんいます。

ずるいと思う心は、間違っていますか？

悔しいです。

クレーマー扱いさん