点滴混注時の手袋装着と流量指示のない点滴投与
- 2016/04/29 09:22
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転職し新しい病院で働き始めましたが、前の病院と違うことに戸惑っています。
1.点滴を混注するもきに、以前勤めていた病院は手洗い後素手で混注していました。今の病院では未滅菌手袋装着して混注しています。素手よりは清潔だからということですが必要なのでしょうか?
文献を探してみましたが、必要時の装着するというものであったり、病院内のマニュアルのようなものしか見つけられませんでした。
以前の病院の感染の認定看護師はその分野で有名なしっかりした人らしいので、間違ったことをしているとは思えなくて…
皆さんの病院ではどうなのか?と手袋装着の根拠をご存知の方がいらっしゃれば教えていただきたいです。
2.救急外来の当番の日があり、現在外来で点滴投与の練習?をしています。医師の指示のなかに流量の指示がありません。指導者に確認してもいつも30分くらいでいってるからそれくらいで、としか言われません。
外来でルーチンのものならともかく(私はそれでも嫌ですが)、救急外来であまり普段使ったことのない点滴を流量指示がないなんてことになったら大変困ります。
以前の病院では流量指示がなければ医師に確認して電子カルテに指示を追加してもらう、急ぎの指示のときには口頭指示書を記載して電子カルテにその旨を記載していました。
ルーチンのもの等、流量指示なく点滴投与していることもあるとは思いますが、本来流量指示なく点滴投与はしてもいいものなのでしょうか?私の認識としては保助看法的にもNGで何かあったとき自分の身を守るためにもNGだと思っているのですがどうなのでしょうか?
救急外来で流量指示がなかったとき、医師に指示の追加を依頼し、医師が指示を出してくれなかった場合、その指示は受けれませんと対応しようと思ってます。以前の病院ではおかしいな?と思う指示は受けるな(その指示を受けてしまって実施したら事故に繋がるから)という方針で育ってきているのですが、指示を受けるのを拒否ってありでしょうか?

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