実習記録の書き方についての個別指導方法
- 2016/06/09 19:43
- 2,451アクセス
- 8コメント
日々の実習記録は、学生が苦手意識を感じていることの一つです。
現在、学生4人グループで領域別実習に行っています。
記録が特に苦手なある学生に対して、担当教員はほぼ毎日、1対1での時間を設けて指導しています。
記録用紙が指定されていない場合にはレポート用紙に記入しますが、教員はその学生のためだけにワークシートを作り渡していることがわかりました。
その学生以外の3人(私含む)は、彼女だけ特別扱いだよね、という雰囲気になっています。
今日になってさらにわかったことは、教員は自宅のFAX番号を彼女に伝え、記録を進める過程で何かわからなければ、FAXでやり取りしましょう、としているそうなのです。
特定の方を受け持つ実習ではないのですが、誤った先へ送付してしまう可能性もありますし、そもそも記録の指導をFAXで…というのはいかがなものなのだろうか、記録を自宅で書き、翌朝提出し、修正が必要な箇所について指導を受ける、という流れでこれまでの実習を進めてきましたが、教員のこの指導方法を教務主任は把握しているのだろうか?
など、もやもやした思いを感じています。
正直なところ、何度注意を受けても実習中に寝ていたり、記録の書き方の疑問点を自ら質問することも皆無である彼女に対して、何故そこまでしてあげる必要があるの?との思いです。
皆様のご意見をお伺いしたいです。
長文お読みいただき、ありがとうございます。
史緒さんこのトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。
終了する
キャンセル