患者さんとの関わり
- 2016/07/06 20:08
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慢性期実習中です。2週間の病棟は終わり、今は学内でレポートを書いています。
今回実習で受け持った患者さんは、認知力が低下し、なかなかコミュニケーションが取れなくて悩みました。それでも患者さんをよく観察して、少し微笑んだ時が話したいというサインであると気付きました。そのサインを見逃さないよう関わっていくと、2週目には会話が成立するまでに回復しました。最終日にはわたしの名前も覚えていて下さりとても嬉しかったです。患者さんが回復していく過程に少しでも関わることができ、看護の必要性や自尊心を低下させない援助が重要だということを学びました。次も頑張りたいと思います!
(退会者)
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