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急性期は合わない

  • 2016/07/09 22:45
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私は新卒として入職してから今年の4月まで1年間、回復期で働いていました。

私自身ゆっくり患者さんと関わりたいと思っていたからです。

学生時代から、実習担当の教諭からあなたはマイペースだし、せかせかしてないから話しやすいし、患者さんの訴えをゆっくり聞けるタイプだから、急性期には行って欲しくない、できれば回復期や慢性期で高齢者とたわいもない話をして、関わってケアしてほしいと言われていました。それが強みと言って頂きました。

しかし、実際働いてみて看護技術(医療処置)が少なく身についていないことに不安を感じていました。

仕事自体はすごく楽しく、人間関係も良好で実家からも通勤しやすい環境でした。

たころが、やはり技術に自信がないので急変時に対応できないのではないかと不安で、今年の4月から急性期で基礎を学ぶために転職しました。

実際3ヶ月働いて、やはり急性期は合っていないと感じました。

日々 病気で辛い思いをされているかんじや、苦しいあまり「殺して」と発言される患者さん、生きるか死ぬかの瀬戸際の方へケアするのが怖く、精神的にも正直きついです。

そこで、1年間で点滴や採血など基本的な技術を身につけることができたら、また回復期に戻ろうかと考えています。

この考えは一般的に甘いでしょうか。

.さん

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