不穏の車椅子の方をステーションで見守りって虐待!?
- 2016/07/15 02:38
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老健に務めています。
50床の小さな施設なので、職員の効率が悪く、いつもギリギリの人員でてんてこまいしています。
日中、オムツ交換に介護スタッフ2人が対応し、入浴に2.5人が対応すると、あとはナースが一人残るくらいの勤務状況です。
認知があり、歩行困難なのに、一人で動こうとされるかたが何人かおられ、あんまり立ち上がりが頻回の時は、離床していただき、ステーションで見守りをしたりしていました。日中は、ケアマネや相談員、そのほか事務方も同じステーションで作業しているので、ナースは、他の方の処置やコールの際には少しの間見て頂くようお願いしてなんとか回していました。
以前からステーションでの見守りに対して、トップから苦言がでていましたが、今回、文書で、“虐待”と言われてしまい、現場の職員は頭を抱えたおります。
そりゃあ、見守りができる人員がいれば、ちゃんとホールでレクなどしながら対応します。いないからステーションで見守りせざるを得ないんです。もちろん、抑制や机などでの挟み込みなどは全くしてません。普通に車椅子に座っていただいてるだけです。また、並んで座っていられる時間は、お話したりしています。おトイレの素振りあれば、声かけして積極的にお連れしています。
老健などの施設で、ステーションで車椅子の方を見守りするのは、本当に虐待なのでしょうか。ご意見をいただければ幸いです。
やまちゃんさん
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