看護師の言葉
- 2016/08/08 17:56
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ALS の患者Aさんが、大学病院に転院しました。
ターミナルの方で、レスピや気管切開も希望されず、本当に呼吸が苦しくてつらそうでした。
Aさんは、うちの病院で最期を迎えたいと言われたのですが、療養病棟での苦痛緩和のケアや対応が出来ないことから、診断と治療を中心にされていた大学病院へ転院となったのですが、そちらでの看護師さんの対応があまりにも辛かったので投稿しました。
息がしんどいです...と訴えたAさんに、担当看護師は「まだ喋れてれば大丈夫でしょ。苦しかったら話もできませんよ」と言い残して去って行かれたそうです。家族の方から聞いて、鳥肌が立ちました。心が破けたような気がしました。そんな看護師さんがいることに恐怖を感じました。
急性期の病院て、そうなんでしょうか。

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