CVカテーテルのダブルルーメンについて質問です
- 2016/10/20 09:41
- 12,418アクセス
- 5コメント
当院でCVカテーテルを使用している患者さんがいます。
ダブルルーメンタイプです。
Distal 遠位 内腔が太い
Proximal 近位 内腔が狭い
と理解しています。
遠位は内腔が太いため高カロリー輸液を行っています。
近位はアルブミンを滴下しています。
ドブポンの使用はじめましたが、アルブミンと混合を避けるため遠位 Disの方から入れていますが、本来なら微量に調節する薬剤は近位 Proxiから入れるものだと思うのですが…
その根拠として心臓により早く到達させたい薬剤は近位へしようすると言う方もいらっしゃるのですが。
心臓により近いのは遠位のような気がしなくもないのですが、どうなのでしょうか?
みなさんはダブルルーメンの際どのように薬剤を使い分けていますか?
またその根拠を教えてもらえませんか。

このトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。
終了する
キャンセル