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寝たきり患者さんの食事と食事の間の体位

  • 2007/05/20 11:19
  • 3,041アクセス
  • 11コメント

私は、介護度5がほとんどのねたきり患者さんの、病院で勤めています。

ほとんどがマーゲンかPEGでの食事です。食事中は30度の右側臥位で行っています。

体位変換も2時間ごと、エアマット使用しています。

今回問題にあがったことが、食事以外の時間の体位で、ベットの頭部を、フラットのまま過ごすか、ほの気持ち頭部アップ10度程すこしあたまが上がってる程度。で過ごすかということです。

嘔吐しやすい人、痰の多い人は少し頭をあげています。落ち着いている人も、わたしは少し頭をあげています。

理由は寝たきりなので、唾だけでも誤エンのおそれがあるかもしれないという考えでした。

(もちろん患者さんの状況を見てというのも、重々承知しています)

フラットで良いという考えの方に「頭を上げている理由がわからない」「考えがおかしい」「もっと技術をみがけ」「メタボリックとかになるでしょ」「ジョクそうになる」など言われました。

フラットも、頭部アップもまちがってはいないと思っています。本で調べてもいまいち頭をあげている行為がおかしいというのがわかりません。

患者さんにあった、体位でフラットも、頭部アップもまぜてもいいのではないでしょうか?エアマットをいれているためほんの気持ちの頭部アップも必要ないのでしょうか?

みなさまの病院では寝たきり患者さんの体位は、どんな感じなのでしょうか?

りやさん

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