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閉鎖的な世界。

  • 2017/02/27 18:22
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  • 19コメント

こんばんわ。

看護の世界の独特さを最近痛感してます。

自分は元々社会人から看護師を目指しました。

確かに看護の世界は厳しいと思います。

何よりも命には代替がない。そのプレッシャーは他業種にはなかなかないものだと思います。

でも一般的な仕事ではもっとシビアな事も多い気がします。

自分は半自営の形態で働いてましたが、休みなんて1年に数える程度でしたし、雇われの時は一円でも予算が達成出来なければ、未達成。それだけの事でした。

もちろん看護師としての気持ちの優しさなどは大事だと思います。

ですが、根拠もないのにただ大丈夫というのはいかがなものか??

国試に関していえばただの問題の先送り。

大丈夫と励まされた人は発表当日、もし駄目だった場合淡い期待を裏切られ、余計に傷付くのでは??

実際、全員合格なんてあり得ないし、頑張れば評価されるのは義務教育までだと思います。

社会ってもっと厳しいものだと思います。

努力は誰もが公平に出来る。でも求められるものにこたえられなければ排除される。

それでもその敗因分析できるチャンスも公平。

このラウンジで厳しいと酷評されている方々が居ますが、自分は自分を戒める有難い存在だと思いますし、誰よりも努力されているからこそ自分にも厳しい方達なのではないかと思います。

優しさだけではなく、厳しさも使い分けられる。それって社会で上に立つ人には重要なスキルだと思います。

甘えも妬みも厳しさも嫌味もあっていいと思う。

それをどう受け止めるかは自分次第だと思います。

給料が低い、地位が低い、国試が難しいなどなど色々とありますが。。。

夢見て、様々な人が自分を看護師としてスタートラインに立たせてくれた。

出来ることはその思いをこれから関わる多くの方々に恩送りをし続けること自分はそう思います😊

なーすまんさん

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