呼吸数の数え方

臨床における呼吸数の数え方が分かりません。

私は4月より看護師として勤務する予定です。授業や学内演習で呼吸数は脈拍を数えた後に脈拍を測るふりをしながら数えるという方法を習いました。

しかし、臨床実習では電子血圧計で測定できた脈拍を指導者に報告(血圧を測った時に脈も見せてと血圧計の示している脈数を伝えるように言われました。)、呼吸数を数える必要のない患者さんばかりを受け持った(計画発表で呼吸を言うとその患者さんには必要ないからいらない計画と言われました。)というように臨床で呼吸数を数えたことがありません。

実際看護師さんも脈などは血圧計の数値を使用していることが多いと思うのですが、その場合でも脈を測るふりをして呼吸数を数えているのでしょうか？それとも他の方法があるのでしょうか？4月より呼吸数の必要な患者さんを担当する事も多々あると思うので何か良い方法があれば教えていただきたいと思い投稿しました。よろしくお願いします。

未さん