一般の人の治療に対する認識について…参考までに
- 2017/04/22 21:41
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一般の人の認識について考えさせられた出来事があり、参考になればと思い書き込みます。
義母と義伯母の会話。義父と義伯父に処方された薬についての会話です。
一方は老人性の乾燥肌による痒み、他方は鼻炎への処方で、どちらも同じ名前の抗ヒスタミン薬が処方されていました。
おばさま達は、症状が違うのに同じ薬って何⁉︎ヤブ医者だ〜と盛り上がっていました😿
私は、どちらもアレルギーを抑える薬だから間違ってないですよ、と言ったのですが、自分達の会話に盛り上がり、聞く耳を持たずで。
結局双方の処方をした医者がヤブ医者だと言う結論で話が終わりました。
内心、おいおい私の話をちゃんと聞けよ、馬鹿なのはお前らだぁ〜〜と思いつつ、義理の関係なので強く言ったりこだわることも出来ずでした。
でもきっと、そうなっても仕方ないのでしょうね。
医療者側が説明しても、意図された全てを受け止められない状況が、当たり前にあって。
こちらは伝えているつもり、相手は聞いているつもり…でも、少し時間が経つと大事なことすら相手には残っていないとか。
100%完全なコミュニケーションはだいぶ難しいことで、結果、義母や義伯母のやり取りに繋がってしまう。こちらとしては不本意なことだけど。
それだけ、看護師のちょっとした声掛けやアドバイスが役に立つかもな…
伝わってないことを前提に思いやったうえで、どうにか相手に伝わる声掛けが工夫出来たらな…
と、考えさせられた場面でした💨
(退会者)
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本当に終了しますか。