安楽な呼吸の援助について
- 2017/04/30 11:14
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看護学生です。
学校で安楽な呼吸への援助について演習があります。事例としては
「80歳代男性。在宅酸素療法を行なっていたがタバコ30本/日吸っていた。自宅で呼吸困難が現れ受診し、COPD急性憎悪およびうっ血性心不全(NYHA3)と診断された。
著明な症状として呼気性呼吸困難・喘鳴・口唇色不良がある。現在入院1日目で酸素マスク5L/分使用している。」
使用している薬、検査データやバイタル値は省きます。(すみません)
もともと演習で行おうとしていたものは体位ドレナージ、口腔ケア、口すぼめ呼吸
を行なった後セミファーラー位で保持しようと考えていましたが、体位ドレナージはうっ血性心不全では禁忌であることがわかり、また酸素マスク使用中の口すぼめ呼吸は可能なのかなどの疑問もあります。
ハブィングやタッピング、スクイージング、吸引は看護学生では行うことができません。
少ない情報で申し訳ありません。どんな援助をすれば良いのかわかりません。少しでも力を貸して頂けたら嬉しいです。
メロンパンさん
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