出生時の蘇生について
- 2017/05/27 02:20
- 1,104アクセス
- 0コメント
看護師2年目です。
帝王切開で新生児蘇生を行なった時の事例について、考えてもわからないところがあるのでご指導いただきたいと思い投稿しました。
妊娠経過順調、合併症なし、感染症なし、妊娠37週、2800g台の赤ちゃんでした。羊水混濁や臍帯けんらくもなかったです。
出生直後に第1啼泣がありました。NCPRにのっとり蘇生をしました。刺激で中心性チアノーゼはなくなっていきましたし、泣きも悪くなかったと思うのですが(そのためアプガースコアは皮膚色のみの8/9でとりました)、spo2の上がりが悪く、4分台で70%台で5分で80%いきそうになかったのでCPAPを行いました。刺激、吸引、CPAPを繰り返しながら出生後12分くらいには、酸素無しで90%台をキープできるようになりました。ただ鼻翼呼吸は見られていました。
私が疑問に思うのは、徐々に皮膚色もよくなり中心性チアノーゼが見られないのになぜspo2の上がりが悪いのかという点です。チアノーゼが改善してきているのであれば、酸素化もされているのではないのかと思うのですが。また、私の蘇生が悪かったのかなと後悔している事例でもあります。このような事例でどう対応したらよかったのかアドバイスをいただけたら幸いです。よろしくお願いします。
このトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。