1. トップ
  2. しゃべる
  3. 看護・ケア
  4. 不穏患者さんへの対応

不穏患者さんへの対応

  • 2017/07/13 11:34
  • 3,139アクセス
  • 5コメント

トイレに行きたい、家に荷物とりに行きたい、外食したい

抑制をはずしてくれ、電話させてくれ、起こしてくれ

夜中に不穏の患者さんの発言に対し、いつも出来ない理由を説明しますが

興奮していると全く聞き入れてもらえず、かぶせ気味に「違うの、そうじゃないの」(全く何も違わないし、そうじゃなくもない)と発言され永遠に同じ会話の繰り返し…逆に傾聴しても希望がかなえられなければ永遠に会話は続き、コイツきいとるのか!!!とお怒りに…時間がとられ、患者のボルテージも上がる一方…

退室して興奮を冷まそうとしても、不穏が続くだけのことが多く…

オムツはずし、便コネ、スキンテア、転倒、自己抜去、大声への他病棟からの苦情…

もう嫌な思いばっかり。

全然、患者さんに対し優しくできません。患者さんが悪くないことなんて重々承知しています。

希望はなるべく叶えるし、日中は離床を促し、薬の調整、精神科へのコンサルト…色々頑張ってます。それが伝わらぬもどかしさ。

私は不穏患者さんへの対応が物凄く下手なんだと思います。

色々工夫しても効果なしで自信もなくなりました。

最近はイライラしっぱなしで、イライラしていることが患者さんによく伝わっていると思います。看護師失格です。

皆さんは不穏の患者さんへの声掛けはどうなさっていますか?

どういう工夫をなさっていますか?

諸先輩方からアドバイスが欲しいです。

(退会者)

このトピックには

5のコメントがあります

会員登録(無料)すると

コメントをお読みいただけます