不穏患者さんへの対応
- 2017/07/13 11:34
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トイレに行きたい、家に荷物とりに行きたい、外食したい
抑制をはずしてくれ、電話させてくれ、起こしてくれ
夜中に不穏の患者さんの発言に対し、いつも出来ない理由を説明しますが
興奮していると全く聞き入れてもらえず、かぶせ気味に「違うの、そうじゃないの」(全く何も違わないし、そうじゃなくもない)と発言され永遠に同じ会話の繰り返し…逆に傾聴しても希望がかなえられなければ永遠に会話は続き、コイツきいとるのか!!!とお怒りに…時間がとられ、患者のボルテージも上がる一方…
退室して興奮を冷まそうとしても、不穏が続くだけのことが多く…
オムツはずし、便コネ、スキンテア、転倒、自己抜去、大声への他病棟からの苦情…
もう嫌な思いばっかり。
全然、患者さんに対し優しくできません。患者さんが悪くないことなんて重々承知しています。
希望はなるべく叶えるし、日中は離床を促し、薬の調整、精神科へのコンサルト…色々頑張ってます。それが伝わらぬもどかしさ。
私は不穏患者さんへの対応が物凄く下手なんだと思います。
色々工夫しても効果なしで自信もなくなりました。
最近はイライラしっぱなしで、イライラしていることが患者さんによく伝わっていると思います。看護師失格です。
皆さんは不穏の患者さんへの声掛けはどうなさっていますか?
どういう工夫をなさっていますか?
諸先輩方からアドバイスが欲しいです。
(退会者)
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