看護師ができる爪切りについて

今、爪切りでもいろいろな講習ありますね。

巻き爪、陥入爪、肥厚した爪など。

看護師はどのような爪までなら切れるのでしょうか？その際、必要な資格や講習などはあるのでしょうか？

医療の専門職以外(介護など)の人がしてもいいというラインは、厚生省の2005年7月26日の通知で「異常のない爪」とでましたよね。

では、看護師はどうでしょうか？？

2007年の爪切り事件は正当な医行為と無罪になりましたよね。

しかし、看護師はどこまでしていいものでしょうか？医師でないとしてはならないという境界線が知りたいのですが、なかなか具体的に書かれているものが見当たりません。

医行為のグレーゾーンは問題が起こるたび、判決が出て具体的になるということを繰り返すという判例の蓄積をしなければ明確にならないのでしょうか？

特に難しいのが、糖尿病の人の爪で悩みます。

糖尿病の人が巻き爪で変色してました。この巻き爪を切ること自体は難しいものではありません。しかし、他の足の指は壊疽を起こしていました。なので、医師にみせて、許可を得た上で爪を切りました。問題は起きませんでしたが、怖くなりました。

周りがみんな怖がり、難しい爪はみな私に回ってきます。患者からも頼まれますので、やりますが、資格としてはどうなんだろうなと心配になります。　

そして、爪切りを学ぼうと思いますが、高い講習しか見つかりません。リーズナブルで良い講習や資格などないものでしょうか？

ぴっぴさん