ラウンジ
地域医療構想

2017年11月10日30コメント708アクセス

先日、厚生省所属の医師から話を伺う機会がありました。

これから2年ほどの間に、沢山の医療や介護に関する改正があります。

量が多すぎて、国の目指す方向が分かりにくい、という状況から、全国に講演会に飛び回っている方です。

大きく2つの話がありました。

資料はいただけなかったので

記憶の中での数値になりますが、、、

2035年位までには、病床数がかなり削減され、在宅に帰らざるを得ない人が増えます。

施設での受け皿には限界があり、生活の場や死に場所を失う人が増える予定です。

では、その生活の場や死に場所を失った人をどうするか。

地域で支えていく、という予定だそうです。

事例から

80代ほぼ寝たきりの女性が誤えん性肺炎になりました。

同じく80代の夫が献身的に介護をしていたようですが、食事介助は頑張っていたけど、寝たまま食べさせていました。

今のままの地域では、食事介助を頑張ってすごいねー

ですが、我々医療者からすれば、寝たまま食べたら誤えんして当然。

ということで

医療者の常識が地域の人の常識になるよう

医療者が地域に出ないといけない

という話が一つ。

あと一つは

病院完結型の医療から、地域を巻き込んだ医療への変換。

病院での知識を、在宅に関わる医師、看護師、介護士へ指導し、病院と同じようなレベルで医療が受けられる体制作りが必要

という話が一つ。

少なくとも、施行される2年後の春までに

上記2つのことをある程度形にしないといけない。

地域で作っていくことを考えて、役所にアピールして手伝ってもらえるようにする。

というスタイルのようです。

長々と書きましたが

あと2年という短い間に、我々にはどんなことができるのでしょうか。

あと2年という短い間に、ある程度でも形にできるのでしょうか?

私自身も考えていかないといけない問題です。

皆さんなら、どう考えますか?

皆さんの地域なら、どんなことができそうですか?

来るべきときのため、意見を出しあえて、学びあえると嬉しいです

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