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1年目の終わりに異動

  • 2018/01/20 14:37
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  • 2コメント

現在、精神科看護師としてうつ病と思春期の病棟に勤めて1年。看護師2年目になろうとしている者です。

現在、業務を滞りなく行えるようになり、患者さんに対してもトラブル等なく勤務行えるようになりました。

1年目に確かにミスコミニケーション等あり、先輩やプリセプターや主任に入っていただき、まわりのサポートのおかげでこの1年勤務することができました。

昨日、局長より課題としてコミニケーションがあるなら閉鎖病棟にいって難しい患者と関わってみてはどうかと、異動について面談で言われました。

閉鎖病棟はちなみに、超慢性期で患者の変動に乏しく数十年も入院されている方が多く、自分のヴィジョンにおけるコミニケーション能力の向上とは結びつかず異動に関しては保留してしまいました。

1年目終わり次年度はリーダー業務等ができると思い自分なりに次年度に向けて現病棟の疾患の理解や学習を積極的に行っていたので、異動の相談をうけて現病棟から「あなたは今の病棟に合わないのでいらない。」「だから、慢性期の病棟に行ってください。」と言われているような気がしてならず、気分の落ち込みがかなりあります。自分のこの1年を通して見えてきた課題だけに、次年度はまた環境を変えて慢性期の統合失調症の閉鎖病棟では、コミニケーションの課題等に取り組むことができにくいと思いました。

長くそこの病棟に置く事は無いといいますが、現病棟に戻れる約束もないため異動と言われても、まっさらな状態で勤務行っていくことが難しいと思いました。

現病棟での働きやすさもあり、次うつる病棟は悪くはないのですが、自分に対するまわりの評価が「つかえないから1年目で異動」と思われたり、現病棟では1年目で異動する人はいなかったと言うこともあり勤務するモチベーションも下がり、異動したあとの勤務の形態も変化あるため、給料の当分の低下もあるのでヤル気削がれます。

ただでさえ給料が低く、福利厚生が安いのに働く場所が現在の自分の課題のヴィジョンと合わないとこに配置転換されるとモチベーション低下がかなりあります。

異動先では 入院も新規で入ってこないし、せっかく去年やったアナムネ等の話術も活かされず、うつ病に対する理解、看護も中途半端で終わり。思春期疾患に対する理解も中途半端で終わってしまい。他職種連携によるカンファレンスがある現病棟と違い、カンファレンスも全くない慢性期閉鎖病棟では自分の看護観を養えないと思い😭

どうりで、毎年やめる人がいると思いました。

自分もこんな病院に固執する必要なく、5年後の転職に向けてやっていこうと思います。

同じように病院にあいそ尽かしたとか思った方はいますでしょうか😭

eさんさん

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