留置針の自己抜去について
- 2007/06/01 01:41
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内科病棟に勤務しています。
持続点滴などがたくさんありますが、最近認知症の方が増えており、自己抜去の事例があります。
転倒などの事例も含め、みなさんはお困りなことはないでしょうか?
いろいろと対策を講じてみたのですが、それでも抜かれてしまうので何かほかにいい方法はないかと書き込みました。
うちの病棟での対策。
1、上肢でなく、下肢に挿入。点滴チューブは手の届かないようなるべく離す。
2、ルートを見えなくするために、包帯で刺入部を覆う。
3、頻回な訪室。可能ならば家族に付き添いをお願いする。
4、さらにシーネで固定。
5、医師に伝え、夜間の点滴を中止してもらい、日勤で車椅子に移し行う。
6、夜間ヘパロックせず、毎日挿入する。
7、(手袋なども含め)抑制させてもらう。
以上です。
みなさんお願いいたします。

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