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教員に言われたことが引っかかる

  • 2018/03/28 23:36
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先日、実習の結果が帰ってきました。

結果はギリギリの点数でした。慢性期の病棟で、少し苦手な分野でしたので、ギリギリでも受かって良かった(あまり良くない考え方なのは分かってます…)と思いました。

指導者さんからは、患者様へのケアを丁寧に行え、手順もしっかり出来ていた。ただ、情報は取れているので、もう一段階情報整理やアセスメント出来ればもっと良い。とコメント頂きました。

それはその通り、以前落ちた実習だったので、今回は患者様に必要なことは何なのか、一生懸命考えてケアしました。アセスメントを文書にするのが苦手なのでそこは勉強しなければと思いました。

しかし、教員から言われたことが引っかかっています。

教員からは、アドバイスの中で「同じ実習グループのAさんは、泣きはらすほど悩んで実習行ってたよね。あなたは、もっと悩めたと思う。悩める患者さんだったと思う。」というような主旨のことを言われました。

「だからぎりぎりの点数」とまでは言われなかったですが…

泣きはらすほど悩まなければ、患者さんのことを考えていないことになるのでしょうか?

受け持たせてもらった患者様はそれぞれ違うので、学生と患者様との関係や性格、疾患、症状などによって悩むところは違うし悩む度合いも違うし、そもそも悩み方だって学生によって違うのは当たり前だと思うんです。

どうもそこが引っかかって、もやもやしてます。

皆さんは、もし教員からこう言われたら、どう考えますか❓

ひつじさん

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