1. トップ
  2. しゃべる
  3. 看護・ケア
  4. 皮下出血時のケアについて

皮下出血時のケアについて

  • 2018/04/24 16:42
  • 1,819アクセス
  • 8コメント

以前に病棟で点状の皮下出血を起こしている患者がおり、ドレッシング材での保護が行われておらず…結果表皮剥離を起こしたケースがありました。

それを受け、カンファレンスで大きな皮下出血でなく、点状の皮下出血であっても保護を行うと決まったのですが…

私は資格を取ったばかりの新人です。病棟で勤務して半年経ちました。

今日観察で点状の皮下出血を起こしている患者を発見し、先輩に報告しました。その患者は持ち込みの表皮剥離があります。先輩には『他の部位に皮膚剥離を起こしている患者でもあるためドレッシング材保護を行う方がいいと思うのですがどうですか?』と聞くと、何でもかんでも保護すればいいってもんじゃないといわれ、自分が見とくからいいと言われたのでお願いしました。

バタバタしており、数時間経ってこのことを思い出し先輩を探すと帰ったとの事だったので患者さんの所に行き、皮下出血の部位を確認するとなんの保護もされていませんでした。

理由を調べてみるもエビデンスが見つからず…他の先輩に報告しても『〇〇さんがそうするならいいんじゃない?』としか答えが返ってこずモヤモヤしています。

自分も帰らなければならない時間であったため、とりあえずレッグウォーマーをつけて保護を行って先輩に引き継いで帰りました。

カンファレンスで決まったことが実行されない理由や、自分なりのアセスメントを行った上での報告をしたつもりでしたが返ってきた助言の理由がよく分からず困惑しています。

先輩が帰る前に声をかけられれば1番よかったと思い反省しているのですが、今後も先輩方の指導を受けたいと思っているのでよいアドバイスなどあればお願いしたいと思っています。

さらささん

このトピックには

8のコメントがあります

会員登録(無料)すると

コメントをお読みいただけます