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確認行為の激しい患者への対応、声かけ

  • 2018/07/19 21:18
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  • 8コメント

強迫性障害による、確認行為の頻回な患者様へどのように声をかけるべきでしょうか?

教科書などを見ると、まずはお辛いですねと確認を繰り返してしまう辛さに寄り添う、気持ちを受容することが第一と書いてあったのですが

実際に、そのような声かけをしたところ「お前もあいつらと同じなのか」「俺のことを病気だと思って馬鹿にしてるんだろ」「ちくしょうふざけやがって」と

大変興奮させてしまい、暴力を振るわれそうになりました。

自分としては、患者様を馬鹿にした意図などなく誠心誠意真面目に対応したつもりだったため、患者様にこのようなことを言われ大変ショックでした。

精神科病棟で働かれている方は、こういった場合はどう声をかけていますでしょうか?

因みにこの患者様の確認行為の例としましては

汚染に関するもの、他傷行為への疑念に関するものが主です。

ドアノブが汚れていないか、あそこは汚くないか?など

大丈夫ですよと声かけをしても何回も何回もいや、でも とか 本当ですか?と20分くらい確認されます

勿論、一番辛いのは患者様だとわかってはいますが

どうしても、対応に時間がとられ業務が押されてしまい困ってしまいます

最近は、やや依存的になりつつあり私が勤務していない日でも私を出せ、私さんに聞きたいことがあると他スタッフに詰め寄っているそうで

どうすべきか頭を抱えています

どうかアドバイス頂ければと思います

チンチラさん

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