ラウンジ
点滴挿し直し時のエアー。

2018年09月11日3コメント8,929アクセス

今日点滴漏れしていた患者さんの点滴挿し直しを頼まれました。

翼状針を使用しているため、翼状針をさして点滴ルートに繋ぐ方式です。

翼状針を刺し、翼状針に繋がっているチューブを点滴ルートに繋ぐのですがそのまま繋ぐと翼状針チューブのエアーが入ってしまうためシリンジで手前まで引いて血液で満たしてから点滴ルートとつないで点滴を行いました。

先輩にそう指導されたのですが、他の先輩は点滴ルートと翼状針をつないでクレンメを全開して翼状針の先まで満たした後で刺してました。

どちらが手技、衛星的に正しいのか気になったため多くの方の意見を聞きたく投稿させて頂きました。よろしくお願いします。

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コメント

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基本的には、医療材料の添付文書の記述どおりの手技で。

例として

(株) トップ のファインガード翼状針の添付文書より抜粋…

【使用方法等】

1.あらかじめ手袋を着用する。

2.使用する輸液セット等の添付文書に従って、輸液セット等を準備する。

3.開封口より開封し、汚染に十分注意しながら本品を 包装内より取り出す。

4.本品の接続端子と輸液セットをしっかり接続し、内 腔を薬液で満たす。(プライミング)

5.穿刺部位を消毒する。

6.翼をつまみ、プロテクターをまっすぐ引いて外す。

7.静脈穿刺をする。

8.針先が静脈内に入り血液が逆流するのを確かめる。

9.この状態で針を動かさないように指で押さえてから、穿刺部位、翼、チューブを絆創膏などで固定する。 (このときレバーも絆創膏などで覆う。)

10.点滴速度を調整しながら輸液を開始する。

No.2

>翼状針をさして点滴ルートに繋ぐ

この方法は初めて聞きました。

基本的に翼状針は、ルートに繋がず刺す事は前提にないと思います。

何らかの理由でルートに繋いで刺す事ができない場合は、生食等を吸ったシリンジに繋いで、翼状針内を満たしてから刺します。

衛生面は訊くまでもないでしょう。

エアーが入ってなければよいと思います。

私は針先まで薬液を満たしてから刺してました。

シリンジでひくより、翼状針に満たしてからの方が行程が少なく、シリンジ1本分のコストと接続を変える時の感染リスクは減るかなと思います。

空気を注入してしまうリスクも減るかと。

また、血液を逆流させてルートを満たすと、血液で満たされたところをフラッシュしないと固まってしまうので、その部分を薬液で押すんですよね。

薬液が急速に入ってしまう可能性もあると思います。

さらに、血液を抜かれている。と患者が瞑想神経反射を起こすこともあるのかなぁ。と考えてみたり…。

刺されるのは大丈夫だけど、血を見ると駄目という人もいるので。