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超高齢の患者さんを受け持ち…

  • 2018/09/14 21:35
  • 1,952アクセス
  • 9コメント

閲覧ありがとうございます。長文失礼します。

私は今実習で超高齢の患者さんを受け持っています。

寝たきりで会話もあまり出来ず、会話をしようと思っても声を出すときに喉の痛みを訴え、体力も落ちていることから長時間会話することが出来ません。大体15~20分くらいで疲れて返答がなくなります。

病状も重いため体調を考え20分話したら1時間弱休憩してまた会話しに行くことを繰り返していました。その間に会話内容や観察したことをまとめて疑問に思ったことをカルテや資料で調べていました。

ところが今日、実習指導教員に「いつもいつもカンファ室にいてカルテ見て何してるの?なんで患者さんのところに行かないの?実習なんだから患者さんのところに積極的に行ってお話しなさい」と言われました。

その教員的には返事が返ってこなくてもひたすら喋ってるだけでも誰かがそばにいるって患者さんにはとても効果あるのよとのことです。

しかし私は、患者さんは実習のために私の都合のいいように接していい人ではないと思っています。患者さんの体調を優先して時間配分を決めてベッドサイドに行っています。会話の途中で返答がなくなり目をつぶり寝ようとしてるのを見て、もう休みたいのだなと思い会話はやめてしばらくそばにいますが患者さんも気を使ってか私の気配を感じたせいか、何度か目を開けていて休めているように見えなかったため一旦病室を離れるようにしています。

年齢や病状、本人の体力や休息時間を考慮したつもりでしたが教員にとって私は怠けて見えるのでしょうか?患者さんの気持ちを察せずずっとベッドサイドにいて話しかけたり観察したりすることが実習なのでしょうか?

私の考え方、患者さんとの接し方についてアドバイス頂けないでしょうか。よろしくお願いします。

ここまで読んで下さりありがとうございます。

いちるさん

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