下肢浮腫で弾性包帯を使用している患者さんについて
- 2018/10/28 03:58
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療養型病院の透析病棟に勤務している者で、透析病棟自体はもうすぐ丸三年といったところです。
日中車イスに乗車して過ごすことの多い患者さんの下肢の浮腫が元々あったのですが、少し前からADLと認知度の目立った低下があり、元々できていた移乗や足を使っての車イスの自走がままならなくなり、浮腫が強くなったため、両下肢への弾性包を開始しました。
その後、食事をとることも忘れてしまったようで、ほとんど食事を摂取しなくなってしまった事から末梢点滴が開始になりました。
透析患者であることと認知度の低下(自己抜針の危険)が有るため留置針の穿刺部位は膝下数センチ~大腿部の選択でした。
穿刺自体は問題なく終了し、弾性包帯より中枢側に穿刺したこと、滴下も問題なく、活動量も少なかったことと浮腫は相変わらず強いままだったことから、弾性包帯はそのままでよいと判断したのですが…
当日夜勤で出勤してきた准看の先輩(?)に、「○○さんのルート確保したのだれ?」と、怒り気味で言われ、自分ですと名乗り出た結果「点滴してるのに弾性包帯したままだったよ!外すのなんて当たり前じゃん!」と言われました。
どうしても「当たり前」と言われた事に対して納得いかず、その准看先輩より透析病棟経験の長い、仲のよい正看さんに確認しても「当たり前」と言える根拠なんてわからないとの回答でした。
当日リーダーだった後輩ちゃんの事を嫌っているらしく、時々「虐めじゃないの?」と思えるような言動をする准看先輩だったため、何かしらアラを探して色々言いたかっただけじゃないの?とも…
とにかく、「当たり前」と言われた意味が自分でできる範囲で調べてもわかりません。
どなたか教えてください

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本当に終了しますか。