診療情報提供書の扱い
- 2018/11/05 18:27
- 1,155アクセス
- 10コメント
クリニック勤務です。
他院に紹介受診してもらう場合などに診療情報提供書を院長が記載しますが、たまに内容が間違っています。
例えば、治療や発症に関する日付だったり、薬の規格だったり、漢字の変換間違いだったり。
封をする前に確認していますが、間違いを見つけた時、薬のことであっても院長に伝えると「そのまま渡して良い」という返事です。
薬なら、それを見て入院中の薬がDo処方されるでしょうし、治療に直接的な影響がなくても間違った情報を伝えれば紹介元の信用は大なり小なり損なわれるものと考えています。
私は訂正すべきものと認識していますが、明らかに嫌な顔をされます。
間違いに気づいていてそのまま渡すのは嫌なので、正しくしてからお渡ししていますが、診療情報提供書の情報って、そんな軽い扱いのものですか?
みなさんも、間違いに気づいても直さなくていいと言われますか?
今までの職場では、電カルを修正して印刷し直すなり、手書きで直して訂正印を押すなどしていました(医師が)。
診療情報を受け取った時に、誤字脱字含め、間違いに気づいたことはありますが、「直さなくていい」と思って渡されてんでしょうかね。
私はうちの院長が少数派だと思いたいのですが、実際はそうではないのでしょうか?
皆さんの経験を教えてください。
(退会者)
このトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。
終了する
キャンセル