背もたれの無い椅子を放置するのは危険ではないの?
- 2018/12/04 20:34
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私が働いている病棟は療養病棟で、主に高齢の患者が多く入院しています。
認知症や知的障害、歩行が不安定な患者もいます。
食事の際は、ほとんどの患者が食堂に集まりやすい摂取しています。
自立している患者もいれば、介助が必要な患者もいます。
患者には食堂に設置してある椅子(背もたれ付き)に座っていただくか、車椅子に乗った状態で摂取していただいています。
介助の際には、詰所にある丸椅子を食堂に持ってきて職員がそれに座り介助をすることもあります。
ですが、介助が終わり、患者から離れるときに丸椅子を元に戻さないで放置している職員が多くいることに対して私は危機感を感じています。
もし、その放置した丸椅子に患者が座ったり、つまずいたりして転倒し怪我をしてしまったら……と。
そのため、以前病棟のミーティングでそのことを話し、改善するよう職員間で共通認識したのですが、時間が経てば食堂に何個も丸椅子が放置されている状態です。
個人的に注意をしても、放置してある丸椅子をいくら片付けても、次に出勤する頃にはまた放置してあります。
前置きが長くなりましたが、丸椅子を転倒リスクのある患者が座る可能性のある場所に放置するということは、問題として捉えるべきなのでしょうか?
それとも、私が意識し過ぎているだけなのでしょうか?
みなさまの意見を聞いて、自分の考えが正しいのか間違っているのか確認したいです。
よろしくお願いいたします。
この事例だけでなく、様々なことで正しいのか間違っているのか自分で判断することが難しくなってきています。
それほど、他の職員との意識の差を感じています。

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