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日勤でのバイタル測定

  • 2019/10/05 20:59
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精神科病棟に勤務しています。

身体管理は少ないですが、それでも何人かは微熱&発熱者がいます。

たとえば、肺がんターミナル放射線療法のみ適応で治療終了後一か月以内、微熱を繰り返す患者。誤嚥性肺炎繰り返し、吸引しても咽頭ゴロ音が出てくる患者。尿路感染症で一昨日39度台発熱、現在解熱も抗生剤2回/日投与中の患者。

私は発熱の可能性がある患者は日勤では午前と午後どちらも計測した方が良いと思っています。

理由は以下です。

・当院は全患者10時までに検温を測り終えるので午前中に計測してから準夜に交代するまでの時間が長いため。

・午後2時ごろから体温が上がるから。

・解熱しているとは言え、抗生剤点滴をしているので、開始後点滴の効果が表れているか評価。終了後も数日は再度発熱ないか確認する。

・夜勤が夕食終了後~朝食前までは看護師一人なので、日勤でできることは日勤でしておく。

メンバーに午後に検温をお願いしたら、「なんでですか?この人の熱型は?根拠うすい」って言われました。

その時はしどろもどろになって、上記の理由は言えませんでした。

後輩に言われて、”セットポイント”や”稽留熱”等の熱型を久しぶりに調べました。

たしか「熱型」と言われて、ドキッとして上手く答えられませんでしたが、発熱の可能性がある患者は日勤だと2回計測してませんか?

これって前の病院がどうとかっていうのも関係あるでしょうか?

あいぐぼんさん

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