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経管栄養を先端まで満たす理由などについて

  • 2019/12/08 03:10
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社会人から看護師になったものです。臨床ではありませんが

もともと大学は建築学部です。

一時、臨床で「言われたから」という理由で何も疑問に思わずやっていましたが、ふと思うことで「なぜだ?」と思うことが山ほどあります。

たぶん1万くらいありますが、そのうちの景観の場面で

経管栄養について

チューブの先端まで満たすみたいなことをやってますが

理由は空気が入るから、というようなことだったと思います。

空気?栄養剤って液体ですよね。液体を満たしても液体の中に空気が入っていないのか?→当たり前だが入っている。

10ミリリットルの水を飲むと、その倍近い約18ミリリットルの空気が胃に入ることになる。

当然のごとく、生命体が食べ物を食べる時も空気は入る。

さて先端まで満たす真の目的は何でしょうか?

満たさない場合と満たす場合では空気の量にどの程度変化が生じるのでしょうか?チューブの底面積と長さから空気を割り出し、液体が満たした状態と満たしていない水分中の空気を比較すると、どの程度の差があるのでしょうか?

また、その差の影響でどの程度、生命体に影響が出るものなのでしょうか?

また、経管栄養時にギャッチアップをナースたちはしていますが、ナースは30度と45度の違いを理解しているのでしょうか?

また、30度と45度の違いは何でしょうか?その15度の差によってどの程度の変化が体で生じますか?また、25度と30度では違いが生じるのでしょうか?さらに、45度と50度での違いはありますか?

臨床のナースは30~45度に本当に設定しているのでしょうか?ベッドのほとんどがパラマウントベッドだと思いますが、自動的な角度で止まる機能は現在までなかったと思います。

ももんがさん

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