前立腺がんの患者へのバルーン留置や導尿
- 2020/10/06 01:30
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骨折してベッド上安静となった夜間入の患者。オムツ排泄をしたことがなく、尿器への排尿もできない。尿意にて安静守れずベッドから起き上がろうとするなど、せん妄様となり、看護師判断で導尿実施。患者には前立腺がんの既往あり。
という事例ですが、私の職場では
①前立腺がんがあり、出血·尿道損傷があれば夜間の対応は難しく、導尿やバルーンは危険すぎる。
②問題ない。実施して、カテーテルが入らなければ医師に報告で良かった。
と分かれました。
どうあるべきか悩みましたので、皆さんのご意見お願いします。
ちなみに私の病院ではバルーンは日頃看護師の判断で入れることが多く、特別でない限り医師の指示はもらっていません。今回が特別だったのかどうか、微妙なところです。
さとこさん
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