排便コントロールのアセスメント
- 2021/10/05 18:38
- 1,143アクセス
- 9コメント
下剤内服と浣腸で排便をコントロールしている寝たきりの患者さんがいます。
朝昼にマグミット2錠ずつ、夕にセンノシド1錠とピコ20滴内服してます。
それでも出ない時があり、浣腸を実施してました。(便の正常はいつも軟便から泥状便です)
でも、5日前から食事がすべて注入となり
一昨日浣腸をしてからずっと背中漏れするほど液状便が続いてました。
この状態から、わたしは便を柔らかくするマグミットを減らそうと考えました。そして刺激性のセンノ、ピコは寝たきりの人なので腸蠕動を促すために必要だから減らす必要はないだろうと考えました。
それを主治医に相談したところ面倒くさいのか全て中止にされてしまいました。
それは仕方ないと思うのですが、この経緯を全て先輩に話したところ「ピコの滴数だけ変更すればいいのに!」と言われました。
確かにそうだよなとも思ったのですが、わたしのアセスメントは浅はかでしたでしょうか?😢

このトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。
終了する
キャンセル