副師長の指導にモヤモヤ

国立病院勤務6年目、プリセプターをしています。規則で新人看護師が点滴を投与する際には先輩看護師の見守りが必要となっています。

私の確認不足ではありますが、見守りを行った新人看護師が流量ミスをしてしまい、一緒に振り返り、インシデントレポートを記載しました。

レポートを副師長に提出した所、スタッフステーションのど真ん中他スタッフのいる前で「貴方達2人は点滴の確認が出来ないということでいいんやね」「確認してるんじゃなくてただ読み上げて国語の時間やったってことね」と言われました。新人看護師と共にすみません、と謝ることしか出来ませんでした。最後は呆れた様子で「もういいです」と解放されました。新人看護師は泣きそうな様子で帰っていきました。

インシデントレポートの記載内容がよくなかったのかもしれません。でもこの指導方法は納得がいかず、ずっとモヤモヤしています。インシデントレポートの意味は振り返りと再発防止と考えているのですが違うのでしょうか？

新人看護師のフォローをしなければと思いますがその気持ちにもなれず、指導する自信も無くしてしまいました。皆様のご意見をお聞かせください。

せなさん