血液凝固能と周手術期
- 2022/07/09 21:44
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現在急性期実習の最中なのですが
APTT、Dダイマー・FDPの関係がよくわかりません。
APTTはフィブリン塊ができるまでの時間を測定するものであり、延長があると止血能が低いという事になるために後出血のリスクが高くなる。
FDP、Dダイマーはそのフィブリン塊が溶かされ分解されたものの量をいい、Dダイマーの値が高いと深部静脈血栓症・肺塞栓症のリスクが高くなる。
APTTに関しては、出血をしてからの凝固の時間が遅いからどんどん出血が進み止血が追い付かなくなるという解釈でまずあっていますでしょうか?
そして、私の受け持ち患者さんはAPTTの延長も見られDダイマーの高値も見られるのですが、この場合は結局凝固能が高いのか、低いのかどちらなのでしょうか?
外傷性の凝固(止血)と内因性の凝固の違いもよくわからなくなっています。
どなたかわかりやすく教えてください。お願いします。🙇
ちょこまるさん
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