眼科でのコンタクトレンズケースの消毒方法
- 2024/08/05 19:12
- 542アクセス
- 1コメント
健診センターで、感染症有無不明の不特定の健診者が使用するソフトコンタクトレンズケースの消毒を、テキサント6%(次亜塩素酸Na)を1000ppm(0.1%)溶液にして30分浸漬して使用しています。
私は、シオエ製薬の文献にあるHBウイルスの消毒に値すると考え、セミクリティカルと思うのですが、新入りのナースが医療機器の消毒だから、半分の濃度で1分で良いと言います。
間接的にも粘膜に触れたコンタクトレンズを入れたケースは汚染物としての扱いになると思うのでますが、
眼科では不特定多数使用のコンタクトレンズケースはどのように消毒管理されていますか?

このトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。
終了する
キャンセル