患者さんの思いやり=テストの点数⁈
- 2014/08/02 02:46
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こんばんは。看護学生です。
今日実技テストの結果が出て私は追試にかかってしまいました。
追試にかかった人は私を含め4人です。
後に先生方からのテストの講評をいただいたのですが、「テストの点数に患者さんにどれだけ思いやりを持っているのか表れる」と言われ、自分は今まで「患者さんに思いやりを持った看護技術を」ということを常に意識してやっていたのが否定されてしまったようで悔しく、その場で泣いてしまいました。
今でも悔しくて其の言葉を思い出すたびに泣いてしまいます。
もちろん、学生だからテストに受からなければならないから、技術を練習する上での優先順位が
1.手順を覚える
2.患者さんの安全、安楽、自立、個別性、滅菌操作
になっていたのが悪かったのも反省しています。
以前は大学病院の副師長も勤めておられ、とても尊敬する教授である方からこのようなことを言われ、ショックであるのと同時に将来、臨床の現場に出た時に患者さんに思いやりを持ったケアができる良い看護師になれるか自信がありません。
さらに、テストは手順覚えてるかどうか確認してるだけっしょ!みたいなことを言って練習しない友達やいい研究室に入るために成績気にしてテストの点数高いか低いかみたいな友達に負けたようで、さらに悔しいです。
みなさんは、「テストの点数=思いやりを持ったケアができる看護師」だと思いますか?
また、自分はこれから良い看護師になるために学校の勉強以外にもどんなことを学べば良いのでしょうか?
現在、現場で看護師をしている方からのご意見もぜひお聞かせいただきたいです。

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