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もうすぐ卒業だけれど…

  • 2016/03/01 02:35
  • 2,697アクセス
  • 13コメント

トピックの閲覧ありがとうございます。

私はこの3月に専門学校を卒業する看護学生です。

国家試験が終わり、自己採点ですが合格ラインを超えていて一安心しています。

最近、もうすぐ卒業ということで授業で1人ずつ一言ずつメッセージを言おうというものがありました。

その中でクラスのほとんどの人は「辛かった、しんどかった」「何度も辞めたいと思った」「本当に看護師になりたいのかと思った時があった」

と言います。

ですが、わたしは座学でも実習でも辛いことや苦しいことはありましたが、辞めたいと思うほどではなく、本当に看護師になりたいのかと自問自答したこともありません。。

クラスの皆が上記のように感じるのは看護に対して真剣に向き合ったからこそ生じる葛藤だと思っています。

一方でわたしは自分ではベストを尽くして努力してきたつもりですが、それは自己満足であって、本当に看護に対して真剣に向き合ってきたのか、今まで何となくやってきてしまったのではないかと感じています。

成績としては周りの人の支えもあり、クラスでも1、2を争うくらい良い成績を修めることができました。

もうすぐ卒業し、春から看護師として働く者としてこれでいいのか。

そして、学生時代に悩み、葛藤があまりなかったことで、働きだしてから看護に対して同期の倍以上悩むことになるのかもしれない、と働き始めることに不安を感じています。

悩んだり葛藤することが全てではないということは分かります。

このことについて周りの人に相談すると

「○○にとって看護は天職になるのかもしれないね」

と言われました。

この言葉を聞いて少し心が軽くなりました。

そう解釈してもいいのでしょうか?

皆様のご意見を聞かせて頂ければ幸いです。

よろしくお願い致します。

つばきさん

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